コロナ禍で売り上げが急減し、休業もあったりで売り上げが6割減の状況が続き、宣言があけてからも客足が一向に戻ってこないので、もう持ちこたえられませんとのことで、ご相談をいただきました。
いい時は月商で300万円近く上げていたクリニックですが、今の状況では月商110万円と厳しい1年になっていました。
こういうケースは先生に負担をかけないようスピーディーに取り組まなければなりません。
もちろんご相談したうえでですが、すぐに買い手候補とのご面談を2件済ませております。現在もご面談待ちの先生がいらっしゃいますので、遅かれ早かれ決まると思いますが、今後、この事例と同じような状況になっているクリニックの先生からのご相談が増えてくることが予想されますので、前もって余裕を持った行動をしていきましょう。